横浜市立大学の推薦入学受験者数が激減
横浜市立大学名誉教授等、教授等有志の会、2003年12月18日記者会見 報告 (伊豆利彦横浜市立大学名誉教授)
「横浜市立大学の新たな大学像」に反対し小川学長の責任を問う声明
記者会見趣旨
・・・・・大学内部の教員にもよく分からないこの改革が、市民や高校教師や受験生に理解しがたいのは当然であります。今年の推薦入学の受験者は商学部、国際文化学部が30%減、理学部が10%減ということになりました。 推薦入学とは市内の高校に在学する市民の子弟に対する制度です。この推薦入学の受験者が激減したということは、この「大学像」を市民が支持していないことを示すものであると思います。・・・・・
納得していないのは市民や受験生ばかりではありません。教員のあいだにも市大の未来に絶望して、辞職して行く者が相次いでいます。・・・・・
私たちは、このような結果をまねいた学長の責任をきびしく問うものであります。いま、大学を解体と破滅から救うためには、学長が自己の責任を明かにして、「大学像」を無効化し、学内のエネルギーを結集して、新しい大学の可能性を探るしか道はないと思います。
市大の危機は民主主義の危機であります。私たちは単に意見を述べているのではありません。はっきりと学長の責任を問い、「大学像」の無効化を求めて、この問題に関心を持つ学内外の方々に広く訴えるものであります。
これが、このような声明を発表し、記者会見をおこなった所以であります。
tjst
|12月20日
|URL:http://www.ac-net.org/dgh/blog/archives/000379.html
|不当な支配に直面する横浜市立大学