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国立大学独立行政法人化の諸問題: 平気で嘘をつく指導者達


1/18 サマワの青年の願い「小泉首相にお願いしたい。他国に自由を与える前に、日本国民に自由を与えてほしい」イラク戦争 , 荒廃の諸相 , 平気で嘘をつく指導者達
12/30 平気で嘘をつく人々の記録2:東京都知事荒廃の諸相 , 東京都の大学支配問題 , 不当な介入 , 平気で嘘をつく指導者達
12/29 平気で嘘をいう人々で構成された内閣イラク戦争 , メディアの情報操作 , 荒廃の諸相 , 平気で嘘をつく指導者達

2004年01月18日

サマワの青年の願い「小泉首相にお願いしたい。他国に自由を与える前に、日本国民に自由を与えてほしい」

週刊MDS 2004年01月16日発行822号
【豊田護記者サマワ緊急ルポ 占領拒むイラク民衆 われわれは物乞いではない】 より

サマワの青年「悲しみを踏まえたうえで一つお聞きしたいことがある。日本政府は軍隊を送ってくるというが、日本の国民は同意しているのですか。国民投票で決まったのですか」
(記者「世論調査では国民の6割が反対している」)

青年「ということは、日本の人には自由がないということですね。そうであれば、イラクの自由も認めないということではないでしょうか」
・・・・・
青年「国民の努力で、日本政府の考え方を変えてほしい。どんな変化でもいい。軍隊ではなく、技術者なら大歓迎だ。小泉首相にお願いしたい。他国に自由を与える前に、日本国民に自由を与えてほしい。
 アラブ人はこう考える。何も持っていない人が他人に何かを与えることはできない」
・・・・・
「われわれは物乞いではない」。サマワに限らず、イラク各地で聞いた言葉だ。豊かな資源と人材をもつイラク民衆の誇り高さが表現されている。・・・・・

豊田記者の講演会:

◆ 豊田記者が見た・聞いたイラク・サマワの市民の声と
放射能汚染の実態
〜サマワで自衛隊を待ち受けるものは!?〜
【日時】1月24日(土) 午後1時半開場 2時〜4時
【場所】労働スクエア東京  (地下鉄日比谷線八丁堀駅真上)500円

主催:End the Occupation of IRAQ! 自衛隊をイラクに行かせない
キャンペーン
賛同:劣化ウラン弾禁止キャンペーン
平和と民主主義をめざす全国交歓会

◆豊田護 サマワ緊急ルポ報告会in横浜
―「われわれは物乞いではない。再建を目指すイラクの人々は今」―
日時 1月24日(土) 19〜21
会場 神奈川県民サポートセンター
参加費 500円
主催 ICTI(イラク国際戦犯民衆法廷)神奈川準備会
共催 ICTA(アフガニスタン国際戦犯民衆法廷)神奈川実行委員会、
   有事法制に反対する神奈川市民キャラバン

◆1月25日(日)午後2時〜5時
 イラク写真展とビデオ上映会「アメリカが隠す死の兵器・劣化ウラン弾」
 小牧市まなび創造館「ラピオ5階」女性センター第2研修室(名鉄小牧線・小牧
駅)
 イラク国際戦犯民衆法廷・東海公聴会実行委員会
  090−7029−5617(安元)
  

◆ 2/1(日) イラク国際戦犯民衆法廷第1回大阪公聴会 
【時間】10:30〜16:00
【場所】大阪市中央(中之島)公会堂大ホール
【内容】
●戦争被害・占領下の犯罪の実態
  イラク占領監視センターの方が初来日
●自衛隊が派遣されるサマワの実態(予定)
  週刊MDS記者・豊田護さん―など
URL http://www.icti-e.com/
連絡先 イラク国際戦犯民衆法廷(ICTI)大阪公聴会実行委員会
   090−8232−1664 奥森
   090−3975−7505 乾
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週刊MDS編集部 Weekly MDS
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振替 00930-1-305937
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2003年12月30日

平気で嘘をつく人々の記録2:東京都知事

不正な情報操作を即刻中止するよう強く要望する南雲人文学部長・声明 2003.12.25
都立の大学を考える都民の会サイト より

東京都による基礎データの歪曲に抗議する


 東京都大学管理本部はこれまで再三にわたり、プレス発表や都議会本会議・各種委員会において、都立大学、なかんずく人文学部に係るいくつかの基礎データを歪曲して発表して来た。これは、現在設置準備が進められている新大学の構想において、都立大学を半ば解体し、とりわけ現人文学部については実績ある専攻の多くを廃止する、という都の方針を正当化するために行われていると考えざるを得ない。すでに指摘されて来たように、大学管理本部の挙げる数字は真正のデータとはまったくかけ離れたものだからである。東京都のこのような姿勢は、およそ公正を旨とすべき地方公共団体にはあるまじきものであり、そのことは、すでに文教委員会(11月13日)において行われた質疑等を見ても十分に明らかである。

 しかるに、去る12月24日の記者会見の席上、今度は知事までが、同様の歪曲されたデータをもとに、現都立大学および人文学部の存在理由そのものを否定するごとき発言を行ったことは、まことに遺憾と言わざるをえない。特に、教員一人当たりの学生担当数、学部卒業後の学生進路など、人文学部に直接に係る諸データは、驚くべきことにこれまで大学管理本部が繰り返し発表して来たものと同一であった。しかし、このデータについては、すでに再三抗議を受け、大学管理本部自身が行き過ぎを認めていたはずである。

 以上の理由により、私は、大学と学部の名誉を不当に毀損するこのような行いに対し、断固抗議せざるを得ない。また、ここに改めて、民主的手続きを無視し秘密裏に策定された新大学構想とその準備過程を批判するとともに、それを正当化するために行われるいっさいの不正な情報操作を即刻中止するよう強く要望するものである。

以上

      2003年12月25日    都立大学人文学部長  南雲智

2003年12月29日

平気で嘘をいう人々で構成された内閣

北海道新聞 2003.12.29 首相がサマワ訪問検討 4月にも派遣隊激励で

今なぜ行かないのだろうか。イラクへの自衛隊派遣の中止を求める声が高まる中、世論対策で「行くつもり」など言っても誰が騙されるだろうか。防衛庁長官は7月15日、イラク特別措置法の審議中に、「自衛隊の派遣前に自らがイラクを視察したい」と公言しながら、約束を果たさず自衛隊員をイラクに派遣した。「平気で嘘をつく人々」から構成される現内閣を守っているのは、政府から恩恵を受け政府の嘘を暴くことなく政府を庇う「平気で嘘をつく」大手メディアである。