[000625] 9月25日 「意見広告の会」ニュース195 2004.9.25
http://www.ac-net.org/dgh/blog/archives/000625.html
意見広告の会ニュース

Date: Sat, 25 Sep 2004 02:03:52 +0900

*ニュースの配布申し込み、投稿は、
  qahoujin@magellan.c.u-tokyo.ac.jp まで、お願い致します。
目次
1 調査報告 国立大学法人学長の報酬
2 種々の意味で危機を迎える都立大
  「手から手へ」2299  設置審の「その他意見」も明らかになる
3 都高教都民集会のご案内 10月16日(土) 社会文化会館ホール
   「卒業式・入学式に関する都教委通達の撤回を求める会」

[000624] 9月24日 「意見広告の会」ニュース194
http://www.ac-net.org/dgh/blog/archives/000624.html
意見広告の会ニュース

Date: Thu, 23 Sep 2004 23:15:22 +0900
*ニュースの配布申し込み、投稿は、
  qahoujin@magellan.c.u-tokyo.ac.jp まで、お願い致します。
** 目次 **

1 種々の意味で危機を迎える国立大学法人
1−1 「運営費交付金の減少」を前提とする東京大学役員会
「法人化後の部局編成について(案)」
1−2 思い起こす2003年度
      誰が何を言っていたか。
1−2−1 「学内の反対意見を抑えてきたのに、こんなことなら法人化反対
      と言いたいぐらいだ」
1−2−2 「重大な決意をもって事態の推移を注視したい。」
1−2−3 「研究も教育も質が低下し、科学技術立国などおぼつかない」
1−2−4 学長辞任も 予算削減で国立大学協会が文科省に抗議
1−2−5 「学長返上」総会でも採択 予算削減案に国大協
1−2−6 初志貫徹、辞任して世に問うてはどうか。
1−2−7 法人化に賛成した学長、及び了解を与えた学長は、行動するべき
      です。

2 大学財政危機打開をめざす国会内ポスターセッション
    3 rd Circular   国立大学法人法反対首都圏ネットワーク事務局

3 種々の意味で危機を迎える都立大
3−1 開かれた大学改革を求める会(代表:西川直子)の声明
「首大」案認可答申に接して
3−2 教学体制の保全に関する要望書
     東京都立大学 学生・院生連絡会議 (2004.9.15)


[000623] 9月23日 開かれた大学改革を求める会の見解「設置審による「首大」案認可答申に接して」
http://www.ac-net.org/dgh/blog/archives/000623.html
東京都の大学支配問題

「設置審による「首大」案認可答申に接して」ーー開かれた大学改革を求める会(代表:西川直子)見解 2004年9月22日

【1】文部科学省の大学設置・学校法人審議会は、東京都の進める「首都大学東京」案に対して数々の問題点を把握しながらも、その設置を認める答申を文部科学大臣に提出したことが9月21日に報道されました。新大学計画をめぐる現状を冷静に考量するならば、この判断は拙速と呼ばねばならぬもので、きわめて遺憾です。


【2】しかしこの答申において5点にわたる「留意事項」が付されたことは、東京都の進めている新大学案が設置審によって明らかに「問題あり」と認められた証左であると考えます。(この他さらに3点のより根幹的な指摘が非公開で為されているはずです。)

本来ならば、最低限これらの点が具体的に解決されてはじめて設置認可はくだされるべきです。ともあれ、指摘を受けた「留意事項」に対して東京都側は誠実な対処をするよう、大学設置者である東京都に対してはもちろんのこと、設置認可をくだす文科省にも強く求めます。

ちなみにこの5点に即して、すでにこれまでことあるごとに公表してきた私た
ちの批判的認識を略記すれば以下のようになります。


[000622] 9月22日 首都大学東京の認可の留意事項
http://www.ac-net.org/dgh/blog/archives/000622.html
東京都の大学支配問題

大学設置・学校法人審議会答申資料より

1.既設大学の教育研究資源を有効に活用し,統合の趣旨・目的等が活かされるよう,設置者及び各大学間の連携を十分図りつつ,開学に向け,設置計画(教員組織,教育課程の整備等)を確実かつ円滑に進めること。

2.名称に「都市」を冠する「都市教養学部」の教育理念を一層明確にし,これにふさわしい特色を持つ体系的な教育課程の編成に一層の配慮をすること。特に分野横断型の「都市政策コース」や「都市教養プログラム」等,要となる科目群の教育内容について独自性が十分発揮されるよう,その充実を図ること。

3.関係組織間の適切な連携の下,単位バンクシステムや学位設計委員会等の新たな試みが円滑かつ有効に機能するよう努めること。

4.学生の選択の幅を拡大するコース制等を導入するに当たっては,大学設置基準第19条に掲げる教育課程の体系的な編成に十分留意すること。また,学生が科目等の選択を円滑に行えるよう,きめ細やかな履修指導体制の一層の充実を図ること。

5.平成18年度開設に向けて構想されている新たな大学院については,新大学の趣旨・目的等にふさわしいものとなるよう十分に配慮した上で,その構想を可及的速やかに検討し,示すこと。

口頭で関係者に伝えられた留意事項もあるそうだが、これは公表されない。