2004年12月18日

転載:「意見広告の会」ニュース227 (2004.12.18)


*ニュースの配布申し込み、投稿は、
qahoujin at magellan.c.u-tokyo.ac.jp まで、お願い致します。

** 目次 「埼玉教育委員」問題特集 **

1 埼玉教育委員選任で波紋 つくる会元幹部要請で 大分合同新聞
2 賛否で波紋 東京新聞
3 上田知事HPより
4 馬脚を現した上田埼玉県知事  ジャーナリスト浅井久仁臣氏HPより
    はっきりと高橋氏が「作る会」の副代表と書いていたではないですか。
5 上田知事は姑息なウソをつくのをやめよ!
    http://www.geocities.jp/saitamakyoiku/
6 人事撤回 1416人の賛同人が集まりました。
7 「反対運動は知事の任命権を侵すものだ」  任命阻止ネット
8 つくる会が埼玉新聞への「攻撃」を呼びかけ  任命阻止ネット
9 県幹部の意見に埼玉知事が注意 朝日新聞
10 高橋氏任命の違法性について、知事周辺で二転三転 同上
11 高橋史朗氏の県教育委員任命阻止行動についての情報
12 高橋史朗氏の華麗なキャリア 
13 「民間教育臨調」とは何か
14 「日本では急進的性教育の蔓延などで性感染症や妊娠が増えている」
高橋j朗氏の華麗な発言


1 埼玉教育委員選任で波紋 つくる会元幹部要請で 大分合同新聞

 埼玉県の上田清司知事が「新しい歴史教科書をつくる会」の元幹部に教育委員就任を
要請、市民団体などから抗議が相次いでいる。人事案は県議会で過半数を占める自民党
などの賛成で20日、可決の見通しだ。知事の古巣の民主党は与党の立場と支持者の反
発の間で悩んでいる。  就任を要請された同会元副会長の高橋史朗・明星大学教授(
54)は「中立性が問われるのでけじめをつける」と11月に副会長を辞任した。  
今月6日に知事の要請が明るみに出ると、市民団体は撤回を求める文書を相次いで知事
に提出。10日には県庁前でビラまきや座り込みを始めた。埼玉教職員組合の金子彰委
員長は「つくる会の教科書を採択させるための任命」と危ぐする。

[12月10日 19:05]

2 賛否で波紋 東京新聞
『つくる会』前副会長の県教育委員登用人事 
 上田清司知事が「新しい歴史教科書をつくる会」前副会長の高橋史朗・明星大学教授
(54)を県教育委員に起用する方針を固めたことが波紋を広げている。反対する市民
団体などが声明を出したり反対集会を計画するなどの動きが活発化。一方、県議会で過
半数を占める自民党県議団は「国際社会を生きる日本人を育てるための教育改革は必要
」と歓迎する意向を示しており、人事案は県議会最終日の二十日に賛成多数で同意され
る見込みだ。

 高橋氏の起用に反対する共産党県議団や市民団体「あぶない教科書はやめて!市民の
会」などは「ただちに人事案を撤回し教科書採択に一切の疑念を生む余地のない不偏不
党な人事に改めるべきだ」などの声明を出した。また、「子どもと教育・文化を守る埼
玉県民会議」は十日午後六時半からさいたま市の埼玉教育会館で「前副会長の選任を許
すな」とする緊急集会を開催する。県庁前で座り込みを予定する団体もある。

 一方、埼玉大学の長谷川三千子教授(哲学)は「教科書についての議論ならできるが
、つくる会に属していたというだけで高橋氏が公正中立でないと批判するのはおかしい
。高橋氏は教育現場をよく知っており、空論だけの人物ではない。県教委の委員として
適任だ」と高橋氏を高く評価する。

 高橋氏と以前から交流があったという上田知事は「十月に高橋氏の経歴書を見るまで
は、つくる会の副会長だったことを知らなかった」と説明。「感性教育、体験教育など
の面で高橋氏を上回る人物はいない。反対運動は知事の任命権を侵すものだ。高橋氏起
用を止めることはあり得ない。レッテルを張って反対することはやめてほしい」と話し
た。 (増村 光俊)

3 **上田知事HPより**
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E7%94%B0%E6%B8%85%E5%8F%B8
政策
代議士時代は北朝鮮系金融機関への公的資金注入に反対し、北朝鮮による拉致問題には
やい時期より取り組む。
首都圏連合推進。
子育て支援徹底。
埼玉高速鉄道早期延伸推進。
天下り廃止(全国初)。
新しい歴史教科書をつくる会の活動に理解を示し、平成16年12月、同会の副会長であっ
た高橋史朗明星大学教授を埼玉県教育委員に指名する。

4 三足の草鞋   浅井久仁臣(あさいくにおみ)プロフィール
http://www.asaikuniomi.com/myperspectives.htm.htm
一足目の草鞋: ジャーナリスト

愛知県岡崎市生まれ。AP(米)通信記者を経て76年、フリーランス・ジャーナリス
トになる。レバノン内戦、イラン・イラク戦争、北アイルランド紛争を取材、新聞・雑
誌・テレビなどに発表。1980年代から1993年までTBSテレビの契約特派員と
して湾岸戦争、旧ユーゴ内戦を報告してきた。その後、一時的にジャーナリズムから身
を引いていたが、2001年9月11日の「同時多発テロ」後、各TV局から解説者とし
ての出演要請を受け、活動を再開した。02年4月、戦火のパレスチナに入り、イスラ
エル軍の包囲下にあった(アラファト)議長府や大量虐殺疑惑のあったジェニン・難民キ
ャンプに潜入取材、5月にも再度パレスチナ入りし、TBSニュースや『ザ・スクープ』
でその内容を報告した。アメリカの対イラク攻撃に備えて11月、現地取材。開戦後は
、様々なメディアで解説をしたり、各地で講演活動を行なっている。 バグダッドにて

私の視点  馬脚を現した上田埼玉県知事
 上田知事については選挙前から県民やマスコミにあった“過度な期待”を危惧して何
度か取り上げてきました。それが遂に上田さん、馬脚を現しました。この度、県の教育
委員に「新しい歴史教科書を作る会」副会長(11月に辞任。12月7日に退会)の高橋史朗
明星大教授を任命する事がこのほど明らかになりました。
 上田さんは就任後、“市民派”で当選した知事とは思えぬほど、多数野党である自民
党とも、前知事である「土屋色」が強かった県庁職員とも良好な関係を築き上げてきま
した。それはそうです。私が何度も言っているように、上田さん、出自は保守です。そ
れが、政界再編の嵐の中でいつの間にか民主党の幹部になり、マスコミに露出が多くな
るにつれ市民派の看板を背負ってしまったのです。マスコミ受けする爽やかな話し方と
ルックスで数年前には民主党を代表する“論客”としてTV討論番組の常連でもありまし
た。TVや国会中継で受けるには、派手なパフォーマンスで政府与党を追い詰めることだ
と熟知する上田さんは、実に上手く自分をアピールできる数少ない政治家の1人でした
。そうする内に、国民の上田さんへの評価が、民主党の中でも進歩的であるかのような
勘違いが進んでいったのです。
 「マニフェスト」「NPO」「対話」など、マスコミ受けする言葉を操って知事に当選
した上田さんですが、当選してしまえばこちらのものとばかりに、本来の保守色をむき
出しにしてきました。当選後、鏡の前で「衣を脱いで」鎧姿になってみれば、やはりオ
レはこちらの方が合っていると思ったのかもしれません。教育の場だけでも、性差別の
動きに逆行する性教育の学校調査を行ない、「新しい歴史教科書」を基本的と注釈を入
れながらも評価を与え、「君が代不起立」教職員には処分をほのめかす発言をしていま
す。そして今回の高橋氏の教育委員への任命です。
 ところが上田さん、高橋氏の任命に対して周辺からの反対が予想以上に強いと、「(
高橋氏が)歴史教科書を作る会の副代表であることを知らなかった」と発言。責任逃れ
をはかりました。ホント、この御仁の口を開けて見てみたいものですね、舌が何枚ある
かを。
 上田さん、あなたは2年前に自分の事務所で高橋さんを呼んで勉強会をしませんでし
たか?その時、事務所前に貼られた案内の紙を胡散臭そうに眺めていた男がいたことを
知らなかったでしょうが、それが誰あろう、私でした(私は当時、上田事務所のすぐ近
くに住んでいたのです)。あなたは講演会の講師を紹介する案内文ではっきりと高橋氏
が「作る会」の副代表と書いていたではないですか。それに、「教育の本質」「真実」
などという表現を使っていましたよね。正直言って、その言葉も私のあなたへの不信を
増長させる原因になりました。そんな言葉を使う輩に限って、本質の見極めも出来なけ
れば、真実の何たるかも分からないのです。
 上田氏は今後、石原人気を参考にしながら、いや実際に石原氏と協調しながら保守路
線を一気に突っ走ろうとするでしょう。そして、自民党とも組んで2選3選を果たしてい
くでしょう。
 ただ、風見鶏に特徴的ですが、風の吹く方向に敏感な御仁です。風の流れが変わって
民主党が政権を握ればそちらに旗を振りなおすことは平気でしていくでしょう。という
ことは、マスコミ報道や世論にも神経質なはずです。市民活動グループがマスコミを味
方につけて全力を挙げて流れを阻止しようとすれば、もしかしたら気が変わるかもしれ
ません。埼玉県民の奮起が期待されるところです。

5 「つくる会の副会長であったことは就任を要請するまで知らなかった」 
上田知事は姑息なウソをつくのをやめよ!
http://www.geocities.jp/saitamakyoiku/

上田知事は高橋史朗氏が「新しい歴史教科書をつくる会」の副会長職にあったことに関
し、マスコミに対して「就任を要請するまで知らなかった」「10月に高橋氏の経歴書を
見るまでは、つくる会の副会長だったことを知らなかった」と説明しています。
  12月10日付『埼玉新聞』の記事  12月10日付『東京新聞』の記事

ところが上田氏自身のHPでは、2年前に高橋史朗氏が「新しい歴史教科書をつくる会」
副会長などを務める気鋭の教育研究家として紹介されています。これは上田氏が衆議院
議員だった2002年10月に、自分の事務所で開催した「四市政経フォーラム 10月セミ
ナー及び講演会」で、高橋史朗氏を講師として招いた際の案内文に掲載されていたもの
です。                         
  上田氏のHPに掲載されている「四市政経フォーラム 10月セミナー及び講演会の
ご案内」 (14日朝に削除されました)
  HP保存サイトに残されている↑のキャッシュ   検索エンジンに残されている↑
のキャッシュ (こちらで削除前の案内文を見ることができます)

つまり上田氏は、今年の10月どころか少なくとも2年前の10月の時点で、高橋史朗氏が
「新しい歴史教科書をつくる会」の副会長職にあることを十分知っており、高橋氏の肩
書きを利用にして自らが主宰する有料フォーラムに客を集めていたのです。

上田知事はマスコミを欺き県民にウソをついたことに関して、もはや言い逃れはできま
せん。私たちが14日朝から県庁前で「ご案内」を掲載したチラシを巻き始めると、知事
は即座に自分のHPから「ご案内」のコンテンツを削除しましたが、これは自らウソをつ
いたことを認め、慌てて証拠隠滅を図ろうとしたことに他なりません。

上田知事は県民に対して素直に謝罪し、高橋史朗氏を教育委員とする人事案を撤回すべ
きです。

6 上田埼玉県知事による高橋史朗氏の 教育委員任命を阻止するネットワーク
   (任命阻止ネット)
    http://www.geocities.jp/saitamakyoiku/

高橋史朗氏を埼玉県教育委員に起用する人事提案に反対し、撤回を求めます
16日までに1416人の賛同人が集まりました
(1146人の方から氏名公表をご了承いただきました)

埼玉県の上田清司知事は12月20日の県議会で、高橋史朗氏を教育委員に任命する人事案
を提案しようとしています。
高橋史朗氏は11月まで「新しい歴史教科書を作る会」の副代表の要職にあり、その後も
同会の会員です。
  (教育委員への就任要請が報道された後の12月7日になって退会)
特定の教科書の採用を強力に推進する団体の中心メンバーだった人が教育委員に任命さ
れれば、客観・中立・公正に行うべき教科書採択が損なわれることになります。
また、高橋史朗氏は扶桑社発行の『新しい歴史教科書』の監修者であり、この教科書に
よって、監修料収入など直接的な利益を受ける立場の人物です。高橋氏が教育委員にな
ることは、公共事業で入札する企業の役員が入札を審査する委員に就任するようなもの
です。
知事の地位を利用した県政の私物化や、特定の出版社・人物への利益誘導は許せません
。 私たちは上田知事に対し、高橋史朗氏を教育委員とする人事案の撤回を求めます。

地方教育行政の組織および運営に関する法律
第11条5項 委員は、政党その他の政治団体の役員になり、又は積極的に政治運動をし
てはならない。
第13条5項 教育委員は、自己、配偶者若しくは三親等以内の親族の一身上に関する事
件又は自己もしくはこれらの者の従事する業務に直接の利害関係のある事件については
、その議事に参与することができない

7 「反対運動は知事の任命権を侵すものだ」 
     上田知事は民主主義を無視した暴言を撤回せよ 任命阻止ネット

県内各界から巻き起こった反対運動に直面して、上田知事は9日「反対運動は知事の任
命権を侵すものだ」と発言しています。
  12月10日付『東京新聞』の記事

上田知事は県民が抗議の声を挙げることすら許さないようです。

知事の施策に反対して、声明を発表する、要望書を出す、集会を開く、街頭アピールを
行う、署名を集める・・・などの行動は、民主主義の基本的な権利のはずです。当然の
ことながら日本国憲法でも保障されています。

また、県議会で知事が提出する人事案に反対する議員も、「知事の任命権」を侵害する
ことになるのでしょうか?

かつて民主党や新自由クラブの野党政治家として、首相の施策に対して様々な反対運動
をしていたはずの上田氏は、知事という地方権力の座に着くや、すっかり驕り高ぶった
独裁者になってしまったようです。

上田知事は、民主主義の基本ルールを無視した暴言をただちに撤回すべきです。

8 つくる会が埼玉新聞への「攻撃」を呼びかけ  任命阻止ネット
  こんな圧力団体の元幹部は、公正であるべき委員に不適格

「新しい歴史教科書をつくる会」は9日、HPに『埼玉新聞』に『赤旗』と同類の記事!
というニュースを掲載し、埼玉新聞社の電話とFAX番号を掲げて「この際、厳重に抗議
することを呼びかけます」と訴えました。また同会の会員などへもFAXを通じて抗議活
動の呼びかけが行われ、その結果、埼玉新聞社へは連日、抗議の電話やFAXが殺到し、
業務に支障をきたす事態になったようです。
  つくる会WEBニュース

つくる会が問題としたのは、10日に「子どもと教育・文化を守る埼玉県民会議」が開い
た「『つくる会』前副会長の教育委員選任を許すな!12・10緊急集会」の案内記事
です。記事の内容や書き方は『赤旗』とは異なっているのに、集会開催を紹介する記事
が載ったというだけで、つくる会では「『赤旗』と同類の記事」と認定したようです。

また、実際に『埼玉新聞』に掲載された記事の見出しは「つくる会」元幹部の教育委員
就任許すな 有識者があす集会 さいたまでしたが、つくる会では見出しの後半部分を
削除して「つくる会」元幹部の教育委員就任許すなとだけ宣伝し、『埼玉新聞』がいか
にも「就任許すな」と主張しているかのように見せかけています。

このように、自分たちの意に添わないマスコミへの「攻撃」を呼びかける圧力団体の中
心メンバーだった人物が教育委員になれば、教科書採択の中立さや公正さは当然のこと
ながら失われてしまいます。

今回の一件は、高橋史朗氏が教育委員に不適格であることを、つくる会自身が行動で証
明したようなものです。

9 県幹部の意見に埼玉知事が注意 朝日新聞
 埼玉県が県教育委員への起用方針を固めた「新しい歴史教科書をつくる会
つくる会)」元副会長の高橋史朗・明星大教授(54)について、高橋氏が現在、一部
で使われている扶桑社版歴史教科書の監修者であることから「採択の議論に積極的に加
わるわけにはいかないのでは」と述べた。これに対し上田清司知事は「採択は教育委員
会が決めることで、県(自体)が判断することではない」として、発言した幹部に「よ
く知らないことを話すな」と注意したという。
 発言したのは、県特別秘書の野本能伸氏。この日市民団体が「高橋氏が採択に加わる
のは違法だ」と陳情した際に応対してそう話した。高橋氏ははでに「つくる会」を退会
しており、扶桑社は現在検定中の教科書の監修にかかわっていない、としている。上田
知事は、高橋氏が「つくる会」の会員だった経歴と県教育委員への起用方針とは関係な
いとしている。(以下略)

10 「高橋氏は教科書の裁定から外す、これが知事のお考えです」
→→「秘書が勝手に言ったことだ!」
高橋氏任命の違法性について、知事周辺で二転三転

16日午前11時30分から、私たち「任命阻止ネット」は大田堯・東京大学名誉教授
、佐藤一子・東京大学大学院教授、林量俶・埼玉大学教授らとともに弁護士を伴って、
知事特別秘書の野本能伸氏と会見しました。席上「教科書の監修者である高橋史朗氏が
、教科書の採択に関連する任務を行うことは違法ではないか」という点を再三指摘した
ところ、野本特別秘書は「高橋史朗氏は、教科書の監修者である以上、教科書の裁定に
関与させるわけにはいかない。これが知事のお考えです。外すと言うことです」と回答
しました。
  「子どもの人権埼玉ネット」の意見書 (これの2に記載されている問題について
、会見を行いました)

私たちは野本氏の同意のもとに、記者会見でこの「知事のお考え」を公表しましたが、
上田知事は夕方になって記者に対し「それは秘書が勝手に言ったことだ」「何も知らな
いことは答えるなと、秘書を厳しく叱っておいた」と、野本氏が発表した「知事のお考
え」を否定し、「法律に触れるかどうかは、教育委員会が判断すべき問題であって、私
の問題ではない」と開き直りました。

上田知事は、先に高橋史郎氏の教育委員任命については「反対運動は知事の任命権を侵
すものだ」と公言しながら、その任命の違法性については「私の問題ではない」という
のでは、全く無責任な発言です。知事は任命にあたって違法かどうかを考える必要はな
く、違法性を指摘して反対することは知事の権限侵害にあたるというのですから、これ
ではまるで絶対権力を持った独裁者のようです。

知事の周辺ですら、高橋氏が教科書採択に関わることの違法性をめぐって発言が二転三
転している状況では、教育委員任命の人事案はひとまず撤回すべきでしょう。

みなさまへ

このメールは、メール署名に賛同された方には送られていると思いますので、重複する
方も多いと思いますが、念のためお知らせします。

ーーーーーーーーーーーーー

「高橋史朗氏の埼玉県教育委員任命阻止ネット事務局」です。
このたびは、私どもの呼びかけにご賛同いただきまして、まことにありがとうございま
した。12月16日朝までに、1500人以上の賛同署名をいただく事ができました。
この署名は、本日県庁の知事特別秘書に渡されました。心より、御礼申し上げます。運
動の手が足りず、公開作業が遅れております。申し訳ございませんが、公開については
いましばらくお待ちください。

本日、先日の賛同メールの呼びかけ人である大田堯氏(東京大学名誉教授)、佐藤一子
氏(東京大学教授)、林量俶氏(埼玉大学)らが知事特別秘書・野本能伸氏にお会いし
、「教科書の監修者である人物が教科書の採択やそれにかかわる指導等の任務を行うこ
とはできないのではないか」ということを再三にわたって指摘したところ、氏からは「
高橋史朗氏は、教科書の監修者である以上、教科書の裁定に関与させるわけにはいかな
い、というのが知事のお考えです。外すということです」という回答をいただきました
。氏からの同意を得たうえで私たちはそのことをその後の記者会見で公表したのですが
、それを聞き知った知事は慌てられたのでしょう、夕方記者団に対して、「それは誤報
か野本の言い誤りでしょう」とし、「法律にふれるかどうかは、教育委員会が判断すべ
き問題であって私の問題ではない」と開き直られました。
知事は、私たちが指摘する法的問題点(*)については真正面から答えることなく、何
があっても20日(月)の議会での同意に持ち込むかまえでいるように見えます。言う
までもないことですが、教科書採択には巨大な利権が絡みます。ある教科書が採択され
れば、その教科書会社は大きな利益を得ることができます。だからこそ、教科書づくり
にかかわった者が教科書採択にかかわる任務を行うことはできないことになっているわ
けです。そして、教科書採択に関連する任務を行うことができないような委員を選ぶこ
とは、教育委員の提案としては間違いなのではないでしょうか。
(*)詳細は、「子どもの人権埼玉ネット」の意見・
(http://homepage2.nifty.com/1234567890987654321/04.12.12.ikensyo.htm)をご覧
下さい。
そこで皆さまにお願いしたいのですが、ぜひ下記のメールアドレスにむけて(上田県知
事のアドレスです)抗議のメールを出していただければと存じます。現段階では、繰り
返しになりますが、「教科書づくりにかかわってきた人が、教科書を採択したり、それ
にかかわる指導を行うことはできない」というこの点が、知事にとっては最もやっかい
な問題になっているように思われます。
埼玉県庁(知事への提言) a2840-02@pref.saitama.lg.jp
私たち国民の手で、日本の教育を守ることが、何よりも重要です。はからずも埼玉県は
、教科書採択の最前線となってしまいました。今回の人事の阻止のために、みなさまの
ご協力をお願いいたします。

11 高橋史朗氏の県教育委員任命阻止行動についての情報です。

○12月19日(土) 緊急講演
うらわ市民会館 18時より

高橋哲哉(東京大学大学院教授)
上原公子(国立市長)
佐藤一子(東京大学大学院教授)

○12月20日(日) 抗議デモ・県議会傍聴
浦和駅西口
 11時〜街宣
 12時〜デモ出発(県庁1周)
    県議会本会議傍聴

ーーーーーーーーー
埼玉の皆様へ、近県の皆様へ
次の緊急行動が行われることになりました。
参加出来る方は是非お願いします。

>尚、19日の場所は分かり次第お知らせします。

>●19日(日)18:00〜緊急に県民集会を開くことになりました。
国立市の上原市長が来てくださるとのことです。
他にも、現在交渉中です。
(場所は、今日とりますので追ってご連絡します。)

●また、20日(月)は浦和駅西口で、11:00〜リレートーク、12:00〜県

包囲デモに出発。それから傍聴になだれこむ、という予定になっています。
(ただ心配なのは、決議が早まるという噂もあります・・・。)

11 高橋史朗氏の華麗なキャリア
"子ども教科書ネット21"

俵義文です。
子どもと教科書全国ネット21として、上田清司埼玉県知事に以下の抗議文を出しました

高橋史朗氏の罪状を事実にもとづいて、出来るだけたくさん指摘したので、長い文にな
っていますが参考のして下さい。

転載歓迎

高橋史朗氏を教育委員に選任することに抗議し、強く撤回を求めます
埼玉県知事
上田 清司 殿

 上田清司埼玉県知事が、新しい歴史教科書をつくる会(「つくる会」)の前副会長
の高橋史朗氏に県の教育委員への就任を要請し、高橋氏も承諾したという報道に接
し、大変な驚きとともに強い怒りを感じています。
高橋史朗氏は「つくる会」の呼びかけ人であり、結成当初からの理事、副会長として
「つくる会」運動を実質的にコーディネートしてきました。また、改憲・右翼組織で
ある日本会議の中心メンバーとして、「つくる会」と日本会議とのパイプ役を果たし
てきた人物です。「つくる会」歴史教科書(扶桑社版)は、日本の侵略戦争を正当化
し、歴史を歪曲するものです。歴史教科書で日本の過去の戦争を肯定し、公民教科書
で今日とこれからの日本の戦争を正当化するものです。つまり、「戦争をする国」の
歴史・公民教育によって、戦争国家の人材養成をめざす教科書です。

上田知事は、高橋氏の「実績を評価した」と述べていますが、彼の実績とは何でしょ
うか。日本政府も認めている日本軍「慰安婦」被害者を攻撃して、教科書から「慰安
婦」記述削除を執拗に要求してきたこと、教科書を「自虐史観」と誹謗攻撃してきた
こと、性教育を攻撃しジェンダー・フリーを攻撃してきたこと、統一教会=勝共連合
のイデオローグとして活動してきたこと、学生時代から、「天皇中心の新体制国家の
形成を期すことを目的にし、大日本帝国憲法体制に原点回帰を目指す」(『右翼・民
族派事典』)という方針を持つ右翼組織の日本青年協議会をつくり、この協議会の下
部組織として日本教育研究所をつくり、初代事務局長や副所長を務めて青年・学生の
右翼運動の指導者だったこと(俵義文著『ドキュメント「慰安婦」問題と教科書攻
撃』)、今日の教育がかかえる様々な困難をすべて歴史教科書と教育基本法に原因が
あるかのように言いふらしてきたこと、教育勅語や国家神道を賛美し、「日の丸・君
が代」は教員だけでなく子どもや保護者に強制すべきだと主張してきたこと、教育基
本法改悪をめざす「国民運動組織」として「日本の教育改革」有識者懇談会(民間教
育臨調)を「つくる会」と日本会議が共同して結成する中心的役割を担い、発足後は
運営委員長の任にあること、などなどが彼の実績です。高橋氏は、教科書やジェン
ダー・フリーを攻撃するときに、教科書記述や原著、相手の主張の一部を恣意的に引
用し、それに勝手な解釈をつけて、批判するという手法を多用しています。以上のこ
とはすべて資料や証拠がある事実です。これは研究者が絶対にやってはいけないもの
で、学者としての資質が問われるものです。
以上のようにことは、どれをとっても教育委員としてふさわしくないものといえま
す。

さらに重要なことは、高橋氏は「つくる会」歴史教科書の監修者だということです。
今年4月に「つくる会」・扶桑社は改訂版教科書を文部科学省に検定申請していま
す。検定申請時には、著者名簿も提出しますが、4月時点では教育委員就任の話はな
かったので間違いなく改訂版にも監修者として名前があるはずです。それどころか、
9月11日の「つくる会」の総会でも彼は副会長として再任されています。教育委員に
なったら、検定合格後に見本本を作るときに著者名を削除して、「つくる会」教科書
とは直接関係がないというつもりでしょうが、彼が「つくる会」教科書に深くかか
わっていることは消し難い事実です。たとえ、副会長を辞任したとしても、「つくる
会」との関係は否定できません。特定の教科書やその教科書の採択運動に深くかかわ
り、その責任者として利害関係のある人物を、教育委員に任命することは大きな問題
だといえます。
しかも、上田清司知事は、9月7日の記者会見で「つくる会」教科書を「新しい試みと
して私は基本的に評価したい」(「埼玉新聞」9月8日)といい、9月30日の県議会
で、「つくる会」教科書に対するアジア諸国からの批判を「内政干渉だ」「国内に他
国からの批判に呼応する動きがあることが問題」と述べ(「東京新聞」10月2日)
て、「つくる会」教科書に反対する市民や教員を攻撃しました。さらに、上田知事
は、「つくる会」が9月11日の総会後に開催した「東京・愛媛の成果を来年の採択に
生かそう!!『つくる会』前進のつどい」に、全国の知事でただ一人、「『新しい歴史
教科書をつくる会』の活動が、八木新会長様をはじめとする新たな体制で推進される
ことをお喜び申し上げます」というメッセージを送っています。こうした点からみる
ならば、中学校教科書の採択を目前にしたこの時期に、高橋氏を教育委員にするの
は、「つくる会」教科書を県内で多数採択させるための人事と言わざるをえません。

高橋氏は、11月の「つくる会」理事会で副会長の辞任を申し出たということです。そ
れだけでなく、12月7日に「つくる会」にも退会を申し出、日本青年協議会も辞めた
といっています(埼玉新聞12月10日)。高橋氏の「つくる会」副会長の辞任、「つく
る会」や日本青年協議会の退会は、明らかに教育委員になるための「偽装辞任・退
会」だといえます。仮に、辞任・退会したとしても、高橋氏の考えや主張が変わるわ
けではなく、彼が言ってきたこと、やってきたことも消されるわけではありません。
 
上田知事は、「高橋氏がつくる会の副会長であったことは就任を要請するまで知らな
かった」といっていますが、これは明らかな虚偽です。2002年10月に上田氏が主催し
た「四市政策フォーラム」の講師に高橋氏を招いていますが、衆議院議員上田清司名
による案内文書で、高橋氏を「つくる会」副会長として紹介しています。さらに、上
田知事は「つくる会」教科書を評価する発言をしているので、当然、「つくる会」教
科書を読んだということであり、高橋氏が監修者だということも知っていたはずで
す。
こうしたウソまでつきながら、何がなんでも高橋氏を教育委員に選任しようとするの
は、「実績」や「体験学習の第一人者」という理由ではなく、「つくる会」を支援
し、その教科書を県内に多数採択させることをねらうものであることはもちろんです
が、それだけでなく、いま憲法・教育基本法の改悪をねらう勢力の意図にそって、埼
玉県の教育を戦争するための人づくり教育に全面的に転換させようとするものにほか
なりません。高橋氏の教育委員就任は、教科書採択の公正はもちろん、教育行政の中
立・公平・公正の面からも絶対に許されないことです。
 私たちは、上田清司知事が高橋史朗氏を教育委員に就任することを要請したことに
怒りをもって抗議し、高橋氏の教育委員選任を撤回することを強く要求します。
2005年12月16日
        子どもと教科書全国ネット21
          代表委員:石田米子・尾山宏・小森陽一・高嶋伸欣・田港朝昭

鶴田敦子・西野瑠美子・藤本義一・山田朗・渡辺和恵
     住所:〒102−0072 東京都千代田区飯田橋2−6−1 小宮山ビル201
         筺03−3265−7606 Fax:03−3239−8590

13 教育基本法改悪運動と「つくる会」
   http://www.h2.dion.ne.jp/~kyokasho/0_conb07.htm
  今年1月26日、東京の砂防会館に1200名余を集めて「『日本の教育改革』有
識者懇談会」(略称・民間教育臨調)の設立集会とシンポジウムが開かれた。役員には
著名な文化人、大学関係者、スポーツ機構の役員、元労働団体役員など、多彩な顔ぶれ
が目立ち、中曽根康弘と森喜朗からの長文の祝電も寄せられ、教育基本法改悪勢力の総
結集とその広がりを印象づける集会となった。会場は熱気にあふれていたという。
  同会の趣意書によると、「我が国の光輝ある歴史と伝統に基づく教育理念の再構築
」が必要であり、「米国の占領行政の一環として制定せしめられた教育基本法を基盤と
する戦後教育の諸慣行が、さまざまな破綻をもたらしている」とし、同会は「教育理念
」「学校教育」「家庭教育」「教育制度」の4つの部会で調査検討し、それを政府・文
部科学省・都道府県教育委員会などに対して「積極的に改革案を提示し、改善をもとめ
る」ため、さまざまな運動を繰り広げるとうたっている。シンポジウムでは、中央教育
審議会の昨年11月の中間報告を評価しつつも、「さらに進んで国への誇りや自己犠牲
を明記しなければならない」(産経新聞1月27日)などを訴えた。
  当日、会場で配布された役員名簿によると、この団体の役員は、顧問8人、会長1
人・副会長5人・代表委員69人・運営委員長1人、事務局長1人、協力委員157人
からなる大組織で、中心は会長・副会長・運営委員長の3役であることが、会場におけ
る発言などから判明する。表1にそのメンバーを記したが、中でも中心となって全体を
統括しているのが運営委員長の高橋史朗であり、同会の連絡先は明星大学の高橋史朗研
究室となっている。事務局長も、同大学の戦後教育史研究センター所員・勝岡寛次(著
書に『韓国・中国「歴史教科書」を徹底批判する』)である。
  この団体の性格を正確に分析しようとするとき、その前提として「新しい教育基本
法を求める会」(以下「求める会」)なる存在を知っておく必要がある。表2に記した
が、「求める会」は、2000年に発足した組織で、同年9月には「新しい教育基本法へ6
つの提言」(以下「6つの提言」)を森喜朗首相(当時)に提出した。その役員構成は
、「新しい歴史教科書をつくる会」(以下「つくる会」)の主要メンバーと「日本の高
等教育を考える会」(1997年設立、復古調教育を追求。2001年に「日本の教育改革を進
める会」へと改称。会長・西澤潤一ほか)の会員であり、両者が協力して作った組織で
ある(後述する日本会議も一部協力)。ただ、「求める会」の役員19人のうち「つく
る会」役員・主要賛同者が過半数の10人を占め、また事務局長にも高橋史朗(「つく
る会」副会長)がなり、主導権は「つくる会」系が握っていたといえるが、会長として
もういっぽうの組織を代表する西澤潤一を担ぐ形をとり、顔をたてることも忘れないで
いた。
  今回の民間教育臨調は、「求める会」とおなじように高橋史朗が中心となって会長
・西澤潤一を担ぐ構成となっているだけでない、集会の参加者全員に、2000年に作成・
提出した上の「6つの提言」冊子をそっくりそのまま配布し、「『新しい教育基本法を
求める会』は、このたび『日本の教育改革』有識者懇談会(略称 民間教育臨調)とし
て生まれ変わりました」という「お知らせ」の紙片を挟み込んでいた。
  当日の基調も、両組織が前面に立ちつつも、どちらかといえば「つくる会」が内実
を占める線で進められた。総合司会は「進める会」の小林正(元神奈川県教組委員長、
元参議院議員)が行い、あいさつは西澤会長、活動方針の提起を高橋運営委員長、シン
ポジウムについてはパネリスト4人のうち、「つくる会」理事の中西輝政、賛同者の長
谷川三千子、同会をマスコミ・出版の面から支えてきた産経新聞の論説委員・石川水穂
と、「つくる会」系が三人が占め、さらにシンポのコーディネーターとして再び同会副
会長の高橋史朗が登壇するというありさまであった。
  つまり、「つくる会」は今、教基法改悪に力を入れており、「求める会」をより幅
広い勢力とともに結成した成果を基礎に、今回、民間教育臨調としていっそうその影響
力を拡大したことを意味する。
  「つくる会」は現在、独自の主要な活動として会員倍増運動を進めるとともに、次
回2005年の採択にかかる歴史教科書を来年4月に検定申請するが、その見本本を『
ジュニア版歴史入門』として今年7月に市販する計画を進めている(同会「第5回定期
総会議案書」02年7月)。だが、このように、もういっぽうで教育基本法(以下、教
基法)の改悪に大きな力を注いでいることに注目する必要があろう。その理由として、
教基法改悪によって学習指導要領そのものを反動的に改変する基礎をつくるとともに、
教育行政が現場教員とその教育内容を完全に統制することができるようにするためと考
えられる。
  「つくる会」教科書と私たちが次に正面から対決する05年の前哨戦は、教基法改
悪をめぐって今進められようとしている。

表1 民間教育臨調 主要役員名簿 (2003年1月26日、▼印は上杉による、本文参照
) 【顧 問】(8名を略す)
【会 長】
 ▽西澤潤一(岩手県立大学長)

【副会長】
 ▼石井公一郎(元ブリヂストンサイクル社長)
 ▼宇佐美忠信(富士社会教育センター理事長)
 ▼長谷川三千子(埼玉大教授)
 ▼村松英子(女優)
 ▽安嶋彌(日本工芸会会長)
【代表委員】(69名を略す)

【運営委員長】
 ▽高橋史朗(明星大教授)

【事務局長】
 ▽勝岡寛次(明星大戦後教育史研究センター所員)

【協力委員】(157名を略す)

14 『産経新聞』の回答と、それに対する再抗議文(2003年2月9日)
産経新聞社御中

2003年1月10日

産経新聞の事実をねじ曲げた記事に対する抗議文

“人間と性”教育研究協議会
代表幹事 浅井春夫・村瀬幸浩
http://www.seikyokyo.org/news/news_03.html

4)「日本では急進的性教育の蔓延などで性感染症や妊娠が増えている」という高橋史
朗・明星大学教授のコメントですが、そうした内容はどのように証明されているのでし
ょうか。従来の氏の主張からすれば、「急進的性教育」は性教協のことを指していると
考えられますが、「蔓延」などという状況の理解は何に基づいてコメントされているの
でしょうか。また「急進的性教育の蔓延」がどのように性感染症や妊娠の増加とつなが
っているというのでしょうか。私たちだけでなく、性教育・保健・医療関係者で、性感
染症や妊娠の増加についてそのような分析をしている人はほとんどいないと思われます
。全く特異な立場からの発言であることを貴社はご存じなのでしょうか。
 すでにおわかりと思いますが、高橋史朗・明星大学教授は、これまで統一協会系ダミ
ー団体(たとえば、世界女性平和連合、東西南北統一運動国民連合など)で、講演と執
筆を精力的に行なってきた人物です。そのことを承知の上で、コメントを掲載している
のでしたら、『産経新聞』の見識が疑われる問題です。
 氏が統一協会の新純潔教育路線の忠実な協力者であったことは、浅井春夫編著『時代
と子どものニーズに応える性教育――統一協会の「新純潔教育」総批判』(あゆみ出版
、1993年)の拙稿「子どもたちに何を語りたいのですか――高橋史朗氏の「性教育」論
批判」および「高橋史朗氏の『第三の性教育』批判」(『ヒューマン・セクシュアリテ
ィ』16号、1994年8月)で、高橋氏の協力者ぶりについて事実をもって明らかにしてい
ます。また1992年からはじめられた科学と人権を柱とした性教育への攻撃に対しても“
人間と性”教育研究協議会代表幹事会編『統一協会 ボディコントロールの恐怖』(か
もがわ出版、1997年)で、基本的な反論はしていますので、あらためてお読みください

 今後、私どもに対して誹謗・中傷するような記事の掲載が続くようであれば、重大な
決意でことに臨むことをお伝えしておきます。以上の内容について、真摯に検討をされ
、紙面の改善をされることを強く訴えるものであります。
 上記の抗議文への見解と訂正記事の掲載に関して、1月末までに返答を求めるもので
す。

tjst |12月18日 |URL:http://www.ac-net.org/dgh/blog/archives/000643.html |意見広告の会ニュース
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