2003年12月14日

「最先端の測定装置で被曝の数値を測り安全度を確認する必要性」

今朝のサンデーモーニングでは、サマワ近郊で劣化ウラン弾が使用された証拠を報道したが、司会は「このような問題で自衛隊派遣の是非を論じるのは志が低い」と締めくくった。これでは「こんな問題はもちろん番組として認識していますよ」というアリバイ作りをしたに過ぎない。自衛隊員やサマワの住民の被爆の危険性の有無を調査もしないで済ませられるような段階では最早ない。毎日新聞の出席者は、新聞界はイラク派兵を支持することを決断したことを伝えたが、それならば、それに伴う責任を果たすべきではなかろうか。

Web 現代 2003.10.15 小泉首相の“イラク派兵”で自衛隊は被曝する!

・・・・・世界唯一の被爆国として日本の自衛隊が担うべき役割は米軍の支援ではなく、他にあるはずだ。今までの被爆者たちの調査結果を基にした臨床データの提示や、最先端の測定装置で被曝の数値を測り安全度を確認するなど、日本人にしかできないことが沢山ある。政府は本当の意味での国際的な貢献を考えるべきである。・・・・・

共同通信 2003.12.11 イラク自衛隊派遣

・・・・・UMRCのアサフ・ドラコビッチ所長は「自衛隊と一緒に専門家も送って、隊員の放射線レベルを毎日チェックすべきで、それもなく派遣するのは危険」と話している。・・・・・

東京新聞 2003.12.13イラク派遣 陸自、劣化ウラン弾対策 線量計携行を検討

・・・・・防衛庁は十二日、イラクに派遣される陸上自衛隊部隊について、劣化ウラン弾への安全対策を取る方針を固めた。派遣部隊に放射線の量を測定する「線量計」を携行させ、活動地域の安全性を確認することなどが検討されている。・・・・・
tjst |12月14日 |URL:http://www.ac-net.org/dgh/blog/archives/000359.html |イラク戦争 , メディアの諸問題
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