マルコス「商品としての大学」
メキシコの日刊紙 La Jornada (1999年4月28日付)
マルコス「商品としての大学」(廣瀬純抄訳)
・・・・・元民主党員で現メキシコ国立自治大学学長の化学者フランシスコ・バルネスの商人的な試みは新たなものではない。数年前にも、当時の学長グイジェルモ・ソベロンが、大学生たちを順位付けるための評価基準のひとつとして、企業的生産性を付け加えようとした。彼の提案は、当時、《速度と学歴の指標》と呼ばれ、それぞれの学生の成績表に、「優秀で速い」学生(点が良く「あっという間に」学業を終わらせた学生)か、あるいは「出来が悪くて遅い」学生か、ということに基づく点数を加えようというものだった。ソベロン学長によれば、この方法によって、企業は、大学卒業生を値踏みし契約する際の、より多くの判断要素を得られることになるという話だった。・・・・・
tjst
|11月30日
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|不当な介入