2003年07月26日

福岡県立大学が外国人学校からの受験許可方針を断念

(共同通信7月25日) 外国人学校に受験認めず 県の指摘受け、決定変更(7/26)
福岡県立大(同県田川市)が、2004年度以降の推薦入試で朝鮮高級学校など
外国人学校からの受験を認めることをいったん決めながら、福岡県からの指摘を
受けた後で断念していたことが25日までに分かった。

同大は、国の法令で大学入学資格が認められていない外国人学校の卒業生に、一般入試の受験を認めているが、新たに推薦入試でもこれらの学校を対象に含めることを5月の評議員会で決定。

ところが、6月下旬に福岡県学事課から「(改定は)法令によく注意してやるように」と指摘され、学内で再検討した結果、当初の決定を覆すことを決めた。

同大によると、一般入試は個人を対象としているのに対し、推薦入試は学校単位のため、法令で認められていない学校を対象とするのは難しいと判断したという。橋口捷久学長は「このような結論に達したのは仕方がない。県が大学の自治に介入したとかいうことではない」と話している。

tjst |7月26日 |URL:http://www.ac-net.org/dgh/blog/archives/000035.html |大学の自治
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