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独法化は研究をどう変えるのか ―第23回「北大を語る会」(3月22日)へのご案内―

独法化は研究をどう変えるのか


 前回の「語る会」で、山口二郎法学部教授は大学の外部で「改革
政治」が進展し、その中で社会を効率化する一環として独法化があ
ることを指摘しました。また、岩本正和触媒化学センター長からは
今後の大学運営の要になる「大学評価」を自前で実施した経験と問
題点をお聞きし、大学評価の重要性が共通理解になりました。
 今回は大学の内部にある危機の<震源>を考えてみるために、次
のような会を企画しました。

日時:2000年3月22日(水)17:30〜19:30
場所:百年記念会館大会議室(いつもと会場が違います)
話題提供者:高橋邦秀教授(農学研究科)
      「独法化による国立研究機関の研究システムの変化」
     :橋本努助教授(経済学部)
      「大学改革への提言―自由主義の立場から」

 独法化の背景には外部から指摘されるのとは異なった研究の危機
があるのではないか、というのが私達の問題関心です。
 高橋先生には、一足早く独法化した農水省森林総合研究所での経
験を踏まえて、独法化は研究の何をどのように変えようとするのか、
また大学外の研究機関から見て大学の研究がどんな問題を抱えてい
るのかをお聞きしたいと思います。さらに、大学の「集産主義」的
管理/運用を批判する立場から、大学改革の現状に積極的に発言さ
れている橋本先生には、知的資本としての大学の研究をどのように
発展させるべきかについてお考えをお聞きしたいと思います。
 皆さんのご出席と熱心な討論をお願いする次第です。

「北大を語る会」世話人(五十音順)
石井寛(農学研究科)
小林甫(高等教育機能センター)
瀬川信久(法学部)
松田彰(薬学研究科)
西本肇(教育学部)
馬渡駿介(理学研究科)

3月7日